『ユージュアル・サスペクツ』 (1995/米)
【The Usual Suspects】
製作総指揮 ロバート・ジョーンズ / ハンス・ブロックマン / フランソワ・デュプラ / アート・ホーラン
製作 ブライアン・シンガー / マイケル・マクドネル
監督 ブライアン・シンガー
脚本 クリストファー・マックァリー


出演 :ガブリエル・バーン / スティーブン・ボールドウィン / ベニチオ・デル・トロ / ケビン・スペイシー / チャズ・パルミンテリ / ケビン・ポラック / ピート・ポスルスウェイト / スージー・エイミス / ダン・ヘダヤ / ジャンカルロ・エスポジト

<ストーリー>
停泊中の貨物船が爆発炎上、多数の死者が出た。この事件を調べていたFBI捜査官は、保釈直前の詐欺師ヴァーバル(ケヴィン・スペイシー:アカデミー助演男優賞)を尋問する。彼の供述によって、裏社会の強者たちが謎の男“カイザー・ソゼ”に追いつめられていった様子がしだいに明らかになっていくのだが・・・。 アカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞した傑作サスペンス!

<感想>
ネタバレなしに語るのはとても難しいですね。
犯罪サスペンスとしては、一流のできでしょう。
小説じゃ無理。そこが、アカデミーでオリジナル脚本賞がとれた所以でしょうか。カメラワークに拍手。

ただ・・・ケヴィンほどの名優を、そーそー小さな役には持ってこないだろうというつまらん予測が的中してしまい(苦笑

キートン役を、ケヴィンに匹敵するだけの俳優にキャスティングすれば、面白さは10倍上がったかも。


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